役員顧問紹介

役員

小沢 樹里代表理事

> メッセージ
2008年2月に 埼玉県熊谷飲酒9人致傷事件の遺族と家族。両親が死亡、双子の弟妹が重体重症。
家族4人が犠牲となり、病院と警察と検察、3つの裁判のため、弁護士など多くの専門的な支援が必要な事を知る。
インターネットの情報だけでは不確かで、生の遺族の声を聞き、その声に助けられた経験から、当時の支援の必要性を伝える為に活動を行っている。

松永 拓也副代表理事

> メッセージ
2019年4月に発生した、池袋暴走事故の遺族。妻(31)と娘(3)が横断歩道上ではねられ死亡。
無残な2人の遺体を見て、「2人の死を無駄にしない。他の人にこんな思いはさせない」と決意。あいの会に声をかけていただき活動を始める。
高齢ドライバーによる事故であったため、高齢ドライバー問題について特に力を注ぐ。

中村 正文理事

> メッセージ
犯罪被害者支援アドバイザー
あいの会創設メンバー
2010年4月に妻(34)と次男(1)が横断歩道上で右折車に轢過される。
妻は脳挫傷で即死、次男は軽傷。
1歳と4歳の兄弟の育児と仕事を続けながら裁判を経験し遺族活動を始める。
運送事業者による事故であったため、事業者への安全教育等に特に力を注ぐ。

齋藤 明理事

東 光宏監事

> メッセージ
2010年1月、信号無視で横断歩道に突っ込んできたスポーツサイクリストに母が追突されて道路に頭を強打、5日間の昏睡の末、亡くなることとなった。
実家に一人残った父はどんどん衰弱し、認知症も進んで遂に独居もできなくなり、現在は老人介護施設で余生を過ごしている。
親戚付き合いもほとんどない家庭で、一人っ子だったため、支援もなく、孤独なまま、闘うすべも知らないまま生涯の悔いを残してしまう。
刑事公判では加害者が自転車だったため、自動車以下の扱いの重過失致死での公判となり、形式的な宣告だけの執行猶予付き禁固刑で終わってしまう。
全国交通事故遺族の会、同会解散後は、関東交通犯罪遺族の会(あいの会)を結成し、交通犯罪犠牲者の命があまりにも軽く扱われる司法を変えたいと願い、発信活動を続けている。

顧問

髙橋 正人代表顧問 弁護士

山田 廣弁護士

河野 敬弁護士

松坂 大輔弁護士

上谷 さくら弁護士

齊藤 真代弁護士

佐々木 尋貴株式会社日本交通事故調査機構代取締役

斉藤 章佳精神保健福祉士・社会福祉士

佐々木 成三一般社団法人スクールポリス理事・弁護士法人法律事務所フォレスト顧問・さくら幸子探偵事務所顧問・株式会社深谷組硬式野球部アドバイザー

岩﨑 弘悟弁護士

塩崎 由紀子弁護士

会計監査

山崎 勇人弁護士

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